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私たちは愛知の農業を応援します。ANDK会

活動報告report

活動報告年度 

あいちの農業・農村フォトコンテスト

2025年01月20日 企画委員会
活動報告写真

 水土里ネット愛知が主催する「第23回あいちの農業・農村フォトコンテスト」に協賛しました。
 「水土里が息づく景観と共にある土地改良施設」をテーマに県内各地から281点(128名)の応募があり、当研究会は作品名「ため池に咲く」を「豊かな農地あいち特別賞」に選びました。
 1月17日(金)に愛知県土地改良会館において表彰式を行いました。





  ため池に咲く」(岡崎市) 竹田等氏


令和7年賀詞交歓会を開催しました

2025年01月15日 ANDK会 事務局
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 令和7年1月10日(金)に名古屋クラウンホテルにおいて賀詞交歓会を開催しました。当日は会員18社の役職員に加え、愛知県知事の大村秀章様、参議院議員の進藤金日子様、参議院議員の宮崎まさお様、自由民主党愛知県議員団土地改良議員連盟会長の中野治美様を始め多くのご来賓に出席していただき、総勢97人での開催となりました。
 冒頭、青木会長(写真上)は挨拶で、昨年1月に発生した能登半島地震やその後の豪雨災害に触れ「いつ発生してもおかしくない南海トラフ地震などの災害に備えていくことが我々の使命だ」と防災・減災への取り組みの重要性を訴えました。
 続いて、ご来賓の方々からもご挨拶いただきました。
 大村知事様(写真下)からは、「中部地区最大の農業県である愛知の農業は、先人から受け継いだ農業水利施設に支えられており、これらの更新や耐震対策を進める上で、調査・測量・設計業務は不可欠だ」とのお話をいただき、農業農村整備推進のため当研究会の更なる協力を求められました。


ため池PRイベントに参画しました

2024年12月02日 企画委員会
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 11月30日(土)に、岡崎市東公園において愛知県の主催で開催された「ため池PRイベント」に参画しました。当研究会の他、愛知県土地改良事業団体連合会、公益財団法人愛知・豊川用水振興協会、及び岡崎市も協賛して参画しました。
 このイベントは、身近にあるため池の歴史や役割、管理の重要性などについて、一般の方々に広く知っていただくために開催されたもので、大人はもちろん、お子様にも分かりやすくするため、参画した機関が様々な工夫を凝らした企画を実施しました。
 当研究会が開設した「ため池クイズ」と「測量体験」を提供するブースには、親子連れなど350人が訪れ、ため池の理解促進に貢献しました。


令和6年度技術研修会Part.2を開催しました

2024年11月22日 技術委員会
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 11月22日(金)に愛知県土地改良会館大会議室において技術研修会Part.2を開催しました。
 冒頭の挨拶で青木会長は、全国各地で頻発する豪雨や大規模地震への備えの重要性を強調するとともに、「BIM/CIMは時代の流れとして取り組んでいくことが必要であり、本日の研修を仕事の糧にしてもらいたい」と話しました。
 また、来賓として愛知県農林基盤局農地部農地整備課の青地宣之担当課長が挨拶を述べられ、国の予算の概算要求の状況や、同局としてのBIM/CIMへの取り組み状況などの説明を頂きました。
 当日は、会員会社社員始め、愛知県職員、水土里ネット愛知の職員、農業土木研究会、豊田・みよし農業土木協議会の会員など合わせて94名のご参加をいただき、技術力の向上を図りました。









講演Ⅰ部
 講演① 「農林業務のBIM/CIMモデルにおける、ICT活用工事への連携について」
 講 師 川田テクノシステム㈱グループ会社(オペレーションパートナーズ㈱)
                 嘉津 敏明 様
 講演② 「BIM/CIMの最新動向と実践事例」
 講 師 ㈱大増コンサルタンツ
      企画設計部 係長   水谷 俊明 様
            主任   鈴木 尚悟 様
            技師   中島  脩 様
      営業部   部長代理 桑原  宏 様
講演Ⅱ部
 講演① 「能登半島地震災害復旧対応について」
 講 師 知多農林水産事務所
      建設課   課長補佐 加藤 周一郎 様


企画研修会を開催しました

2024年11月05日 企画委員会
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 11月1日(金)に愛知県土地改良会館において、愛知県漬物協会の会長を務める(株)扶桑守口食品代表取締役の曾我公彦様と、元農林水産省農村振興局長の太田信介様の2人の講師をお迎えして、企画研修会を開催しました。
 曾我様の講演では、あいちの伝統野菜「守口大根」の産地である扶桑町における唯一の守口漬製造元として、日本文化(日本の醸造文化)の継承や地域農産物の消費促進など、地域社会に貢献する(株)扶桑守口食品の活動を紹介していただきました。
 太田様の講演では、農業土木の歴史を振り返るとともに、農業農村整備の現状を見つめ、農業土木技術者として将来のあるべき姿と若手の育成について教示していただきました。
 参加者は愛知県庁を始め、水土里ネット愛知、愛知県農業土木研究会及び当研究会の会員会社の役職員で、合わせて85名でした。


あいちの農業用水展に参画しました

2024年08月08日 企画委員会
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 愛知県では木曽川、矢作川、豊川という大きな河川を水源とする農業用水が古くから発達しています。これら先人の努力の積み重ねにより守り育まれてきた農業用水を中心に、「水」の重要性について多くの人の関心と理解を深めるため、愛知県庁が中心となって1991年から毎年、「水の週間」(8月1日~7日)の関連行事として「あいちの農業用水展」を開催しています。
ANDK会もこの趣旨に賛同し、水土里ネット愛知及び愛知・豊川用水振興協会とともに愛知県庁との共催者として、8月1日(木)から7日(水)までの一週間、イオンモールNagoya Noritake Gardenにおいて開催された「あいちの農業用水展」に参画しました。
ANDK会は「あいちの農業と測量のクイズコーナー」を開設し、多くの親子連れがクイズに挑戦しました。親御さんはもちろん、ガチャガチャを回して出てきたご褒美のオモチャを手に笑顔になるお子様にも、農業用水に関心を持っていただく良い機会となりました。


令和6年度技術研修会Part.1を開催しました

2024年07月31日 技術委員会
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 今年度も2回の技術研修会を計画しており、7月30日(火)に愛知県土地改良会館大会議室において1回目の技術研修会(Part.1)を開催しました。
 冒頭の挨拶で青木会長は、全国各地で多発する豪雨や地震等の自然災害への備えを求める一方、建設業を取り巻く環境に触れ、「働き方改革により労働環境の改善を進めるとともに、BIM/CIMにも積極的に取り組み、業務に生かしてもらいたい」と話しました。
また、来賓として愛知県農林基盤局農地部農地整備課の青地宣之担当課長が挨拶を述べられ、国へ予算の確保に対する要請を行っていることや、県の委託業務の執行状況などの説明を頂きました。
参加者は会員会社社員始め、愛知県職員、水土里ネット愛知の職員、農業土木研究会、豊田・みよし農業土木協議会の会員など合わせて111名でした。









講演Ⅰ部
 講 演 ① 「新・担い手3法への対応 ~ 愛知県の取組について ~」
 講 師 愛知県農林基盤局農地部 農林総務課 農林技術管理室
      室長補佐 鈴木 智恵 様
 講 演 ② 「BIM/CIMの概要と動向説明及び事例紹介」
 講 師 川田テクノシステム㈱グループ会社(オペレーションパートナーズ㈱)
           嘉津 敏明 様
講演Ⅱ部
 講 演 ① 「農業用ため池の防災工事等の促進について」
 講 師 愛知県農林基盤局農地部 農地整備課
      課長補佐 生倉 愛  様
      技  師 石黒 純也 様


令和6年度通常総会を開催しました

2024年04月19日 ANDK会 事務局
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 令和6年4月18日(木)に名古屋クラウンホテルにおいて令和6年度通常総会を開催しました。
 当日は会員全18社が出席して活動計画や予算案などを審議するとともに、2年の任期を終えた役員の改選も行い、(株)拓工の青木拓生(写真上)を会長に選出しました。
 来賓挨拶では、愛知県農林基盤局長の長田敦司様(写真下)と愛知県農業土木研究会の木全哲久様から、総会開催への祝辞をいただきました。


かわら版

愛知県農業土木測量設計技術研究会

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名古屋市熱田区桜田町15番22号
(株式会社 拓工 内)

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